執筆部会よくある質問

 

Q1. 私は文章を書くのが大好きですが、まだ本を書いたことがありません。執筆部会に入れば出版できるでしょうか。

A1. 一概には出版できるとは言えません。出版社は本のテーマ、内容、文章力、著者のネームバリューなどを勘案して出版を企画します。

 

Q2. 私は小説を読むのが大好きです。将来、の自分でも小説を書いてみたいと思っています。執筆部会に入ればその夢は叶うでしょうか。

A2.  世の中には小説家の卵はわんさといます。しかし小説家の登竜門とも言うべき芥川賞や直木賞を得るのは毎年2〜3人しかいません。しかし小説だけで食えるようになるには時間がかかるかも知れません。そこでまず執筆部会に入って、副業的に始めてはいかがでしょうか。

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Q3. 私は将来はの歴史に残るような大小説家になりたいと思っています。執筆部会に入ればその夢の実現を助けて頂けますか。.

A3.  執筆部会は貴方を出版社に紹介することしかできません。後は貴方の能力と努力次第です。マーガレット・ミッチェルのように『風とともに去りぬ』一冊だけで歴史に残る大小説家になった人もいます。有島武夫、芥川龍之介、三島由紀夫、川端康成などのように不朽の名作を書きながら、自殺した人もいます。

Q4.  私のような平凡な人間が文筆業で食っていけるのでしょうか。

A4.  誰も始めは素人です。出版社はそのような新人の中でキラリと光る人を探しています。秋田の僻地の小学校の教師だった無着成恭は『山びこ学校』でデビューしました。まずは何かを書いて出版社にPRしなければなりません。その手段として執筆部会をご利用下さい。

 

Q5. 私は商社勤務で長年アフリカに勤務しました。定年退職後の現在、日本人にあまり知られていないアフリカについて本を書きたいのですが、果たしてアフリカの本を出版してくれるような出版社はあるでしょうか。

A5. アメリカに関する本はゴマンとあります。またアメリカ関係の本の出版社も何百社もあるでしょう。そんな激戦区を避け、アフリカの本を書かれたら競争は少ないでしょう。問題は読者がどれくらいいるかということです。たとえ舞台はアフリカでも、貴方の仕事に対する姿勢、日本製品に対するアフリカ人の見方、文化も言葉も異なるアフリカ人とのコミュニケーション法、ひいては日本とアフリカの文化論などを書かれたら、きっと高い評価が得られると思われます。内容如何で出版社は大変興味を示すと思います。

 

Q6. 私は還暦を迎えて退職しました地方公務員です。これからは年金生活に入ります。特に趣味もないので、高校を出てからの平凡だった42年間を振り返って『自分史』でも書いてみたいと思っています。できれば本にしたいのですが、売る気はありません。そんな本を出版してくれる出版社があるでしょうか。

A6. 退職金の一部を使えるなら自費出版をするのがよいでしょう。多くの出版社が自費出版をしています。執筆部会でPRしてはいかがでしょうか。

 

Q7. 私は本を書きたいのですが、学生時代は国語が苦手だったし、仕事も商売でものを書くような仕事ではありませんでした。こんな私に書き方を教えてくれるような方はいませんか。

A7. 多くのカルチャーセンターには「小説作法」、「自分史の書き方」、「童話を書いてみよう」、「エッセイを書こう」などの講座があります。しかし通学しなければなりませんし、受講料と交通費が必要です。出版社によっては、処女出版をする素人著者の原稿に「ここは面白いのでもっと長く書いて下さい」とか「ここは面白くないので削除して下さい」、「これはどういう意味ですか。詳しく説明して下さい」などと注文をつけて完成まで指導してくれるところもあります。これは受講料と交通費なしの個人レッスンです。しかも印税がもらえるのですから嬉しいですね。執筆部会でこんな出版社を探して下さい。

Q8. 私は本を読んでいて「私が著者なら、こう書いた方がもっと面白い本になっただろうに」と思います。それを本にしたら盗作になりますか。

A8. 貴方が読んだ本の著者が50年以上前に亡くなっておれば、著作権の問題はありません。また盗作と翻案は別物です。翻案としては夏目漱石の処女小説「吾輩は猫である」は猫が主人公という点でホフマン『牡猫ムルの人生観』に影響を受けた可能性があります。また、『吾輩ハ鼠デアル』『我輩ハ小僧デアル』など多くのパロディが生まれました。三島由紀夫も『我はいは蟻である』を書いたことがあります。芥川龍之介の『』は『今昔物語』の「池尾禅珍内供鼻語」および『宇治拾遺物語の「鼻長き僧の事」を題材としています。

 

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