アイデア部会 よくある質問(FAQ)

 

Q1. アイデア部会とはどんな部会ですか。

A1. 世の中には自分で解決できない問題をかかえて困っている人がいます。一方、世の中にはアイデアマンと言われるアイデアを考えるのが得意な人がいます。両者はお互いの存在を知らないので、問題は解決されないままです。アイデア部会の役割はこの両者を結びつける活動です。

 

Q2. アイデア部会はどんな効果があるのですか。

A2. アイデアマンのアイデアで問題が解決できると問題をかかえて困っていた人が助かります。アイデアマンは自分のアイデアが生かされて問題が解決され満足します。賞金ももらえます。

 

Q3. アイデア部会のような活動はあるのですか。

A3. あります。例えば「三菱電機「情報交換会」」(日本規格協会)で紹介されている活動です。そこからはいくつかのヒット商品が生まれています。その一つは“オーロラビジョン”(海外ではダイヤモンドビジョン)という大きなテレビ画面です。これは野球場、サッカー場、街頭、競馬場、テレビ・スタジオや体育館に、すでに1,000台以上設置されています。2006年に東京競馬場に設置された“オーロラビジョン”は縦11.2mX横66.4mという巨大なディスプレーで、32億円で納入されました。これはギネス・ブックにも載ったそうです。

類似の活動としては、空想工房、苦情・クレーム博覧会、アイデアミー、こんなん堂発明・アイデア・アイデア商品・新技術、マーナ、などもあります。

 

Q4. アイデア部会はいつスタートしますか。

A4. このアイデア部会は、アイデアマンが100人以上、出題者が10社以上応募された場合にスタートします。お知りあいのアイデアマンや、問題を抱えて困っている方をお誘いの上、ふるってご応募願います。

 

Q5. アイデア部会に登録するにはどうすればいいですか。

A5. アイデアマンは入会申込書(様式D4a)に必要事項を記入し、当所にお送り願います。同一人物が複数のアイデアマンとして応募することはできません。ただし同じアイデアマンがある問題に複数のアイデアを応募することはできます。また同じアイデアマンが複数の問題にアイデアを応募することもできます。

出題者は入会申込書(様式D4b)に必要事項を記入し、当所にお送り願います。また出題される問題は出題用紙(様式D4c

に必要事項を記入し、当所にお送り願います。当所で出題を受諾できるか否かの回答をします。同一の出題者が複数の出題をすることはできます。

 

Q6. アイデアマンは誰でも応募できますか。

A6. 誰でも応募できます。出題者の関係者からのアイデア応募はご遠慮願います。ただし出題者もアイデアマンも匿名ですので、関係者かどうか分かりません。当所は出題者と同一企業からのアイデアマンが応募された場合には、インサイダー取引を防止するため、そのアイデアを出題者に送付致しません。また送付しなかったことをアイデアマンに連絡致しません。

アイデアマンは、アイデアがご自分の勤務先のビジネスと競合する場合には、アイデア提案をご遠慮願います。これは出題者と

アイデアマンの勤務先で特許紛争が生じた場合に、アイデアマンの立場をお守りするためです。

出題者の関係者が入賞した場合には、入会申込書でチェックし、出題者の関係者であると判明した場合には、落選とさせて頂きます。

 

Q7. 出題者の関係者からのアイデア応募はできますか。

A7. 出題者の関係者からのアイデア応募はご遠慮願います。当所は出題者と同一企業からのアイデアマンが応募された場合には、インサイダー取引を防止するため、そのアイデアを出題者に送付いたしません。そして送付しなかったことをアイデアマンに連絡致しません。ただし出題者もアイデアマンも匿名ですので、関係者かどうか分かりません。入賞した場合には、入会申込書でチェックし、出題者の関係者であると判明した場合には、落選とさせて頂きます。

 

Q8. 出題者の競合者からのアイデア応募はできますか。

A8. アイデアマンは、アイデア出題者がご自分の勤務先のビジネスと競合する場合には、アイデア提案をご遠慮願います。これは出題者とアイデアマンの勤務先で特許紛争が生じた場合に、アイデアマンの自社内での立場をお守りするためです。ただし出題者もアイデアマンも匿名ですので、関係者かどうか分かりません。当選した場合には、入会申込書でチェックし、出題者の関係者であると判明した場合には、落選とさせて頂きます。

 

Q9. アイデア部会に登録するのは有料ですか。

A9. アイデアマンも出題者も入会は無料です。ただし、出題者は出題の都度、アイデア料を当所にお支払い頂きます。

 

Q10. 出題者が支払うアイデア料はいくらですか。

A10. 1件につき、20万円を先払いお願いします。

将来の考えとしては、中小企業または個人の出題者のミニ・アイデア料は10万円、中堅企業や大企業の標準アイデア料は20万円、革新的なアイデアをお求めならイノバティブ・アイデア料は50万円、画期的なアイデアをお求めならブレイクスルー・アイデア料は100万円としたいと思います。ご意見をお知らせ願います。

 

Q11. アイデアマンが受け取るアイデア料はいくらですか。

A11. 出題者が出された問題を当所のホームページに掲載し、アイデアマンからアイデアを求めます。締切日まで応募されたアイデアマンからのアイデアを出題者に送ります。その場合には、アイデアマンの名前は匿名にします。出題者はそれを評価し、ベスト100アイデアを100件を選んで下さい。それを当所に連絡して下さい。当所はそのベスト100アイデアを提案された延べ100人のアイデアマンに1件につきアイデア料の0.5%を送らせて頂きます。残りは当所の紹介手数料とさせて頂きます。

 

Q12. ある問題にまったく同じアイデアや、よく似たアイデアが応募した場合には、どうなりますか。

A12. 同じアイデアや、よく似たアイデアが複数のアイデアマンから提案された場合には、先に提案されたアイデアマンのアイデアを出題者に選んで頂きます。

 

Q13. 今までにどんなアイデアが出たかを掲示板で知ることはできますか。

A13. 残念ながらそれはできません。その理由は出題者の競合企業が、そのアイデアを見て、出題者よりも先に特許出願するのを防ぐためです。また掲示板で見たアイデアと似たアイデアが複数のアイデアマンから提案される恐れがあります。同じアイデアが複数のアイデアマンから提案された場合には、先に提案されたアイデアマンのアイデアを出題者に選んで頂きます。

どんなアイデアが出たかを掲示板で知ることはできないので、ブレインストーミングでよくある“便乗アイデア”とか“結合アイデア”が出ない恐れがありますが、これはアイデア部会のようなインターネット上のアイデア部会の最大の問題点です。

 

Q14. 出題者の問題解決に最適の特許や実用新案を持っているのですが、それを応募できますか。

A14. 出題の解決に有効なアイデアを、アイデアマンが出題者が出題するより以前に特許または実用新案を取得したり、出願していて、それを出題者に譲渡または実施権許諾の意思をお持ちの場合には、当所にお知らせ願います。その場合には、その特許または実用新案の知的財産権はアイデアマンご自身のものなのか、勤務先のものなのかお知らせ願います。後者の場合には、譲渡または実施権許諾に対する勤務先の了解を示す書類を添付願います。アイデアマンは特許または実用新案の公告、公開公報または出願書類のコピーを当所にお送り願います。当所はそれを出題者に送ります。もし、出題者がご興味があれば、出題者にアイデアマンの氏名、住所、電話番号、メールアドレスをお知らせ致します。同時にアイデアマンには出題者の氏名、企業名、住所、電話番号、メールアドレスをお知らせ致します。その後の技術移転交渉は、当事者間で行なって頂きます。

もし、出題者がご興味がなければ、アイデアマンにその旨ご連絡致します。その場合には、アイデアマンには出題者の氏名、企業名、住所、電話番号、メールアドレスをお知らせ致しません。

 

Q15.アイデアマンからのアイデアが100件以下しかなかった場合や、ベスト100アイデアが100件未満の場合には、出題者にアイデア料を減額または返して頂けますか。

A15.アイデア料の減額も返還もできません。ただし募集期間の延長ができます。もし減額や返還できるようにすると、出題者の経済的理由でアイデア評価基準を厳しくされる恐れがあり、アイデア部会のシステムが崩壊してしまいます。当所はそのようなことのないように、次のような手段を講じます。

@ 各問題へのアイデア応募状況をホームページで知らせ競争率の低い問題にアイデアを集める、

A より多くのアイデアマンを募集する、より質の高いアイデアマンを募集する、

B アイデア発想技法教育を行なう、他の発明からヒントを与える、

などをしたいと思います。

 

Q16.アイデアマンが出したアイデアの知的所有権はアイデアマンにあるのですか、それとも出題者にあるのですか。

A16。 入賞して賞金を貰った場合には、アイデアの知的所有権は出題者にあります。賞金を貰っていない場合には、アイデアの知的所有権はアイデアマンにあります。賞金を貰っていないのに、そのアイデアを利用した新製品が販売された場合には、アイデアマンは、そのアイデアが自分のオリジナルアイデアであることを証明し、新製品がそのアイデア無しには作れなかったことを証明すれば、裁判をすれば勝てると思います。そのためには、日本では特許出願しておく、公証人役場に届けておく、学会で発表するなどの手段でアイデアの発表の日付を登録しなければなりません。ただし、裁判費用、特許出願費用、公証人役場に届出費用、学会費と発表費用などはアイデアマンの負担になります。そのようなトラブルが発生した場合には、アイデアマンと出題者間で解決願います。当所は関与致しません。

 

Q17. アイデアマンが出したアイデアを利用して、画期的な新製品が誕生し、出題者が数千億円の利益を得た場合でも、アイデアマンはわずかなアイデア料しか貰えないのですか。

A17.アイデア部会の規約ではその通りです。それ以上の報酬を請求することはできません。もしそれがご不満なら、ご自分で思いついたアイデアをすべて特許出願し、それらを研究し、試作品を作り、テスト・マーケティングをし、資金を集め、工場を建設し、従業員を募集し、営業所を開設し、セールスマンを雇用し、販売されることをお勧め致します。それには数億円の資金と、数年間の期間が必要になるでしょう。

しかし出題者がベストアイデアを提案されたアイデアマンに「特別感謝金」のようなものを支払うことは自由です。

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